2009年03月22日

スマの大冒険=スマ劇場特別編=

スマ劇場.gif

今回は、大阪行きのエピソードをスマ劇場特別編としてお届けします。

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普段は、引きこもりで、県外はおろか家から一歩も出ることがないスマ。
それが突然、ブログフレンズたちと大阪で会うことになりました。

大阪行きが決まったのは、2月の始めのこと。
1ヶ月以上あれば、地図を調べたりして、交通アクセスや宿泊先も決められるだろう。
そう高を括っておりました。

ところが!!
あれよあれよと、気がつけばもうその日が来てしまいます。
ネットで航空券とホテルがパックになったプランを選び、予約はしたものの・・・・・・。

いつも利用している旅行会社では、航空チケットがとれないため、あまりなじみのないところでの予約となってしまいました。
「そこ大丈夫なの。ネット詐欺とかじゃないよね」
予約完了とカード番号の確認の電話がかかってきたときに、友人から言われ、何となく不安に。
でも、今更どうしようもないので、信じるしかない、と自分を宥めます。

大阪イベント会場である「cafe MILK」さんまでの交通アクセスを検索。
ラッキーなことに空港からのリムジンバスが直近の駅まで出てました。
乗り換えに不安があったので、ひとまず胸をなで下ろします。

「迷子になりなよ。わからんかったら駅員さんに聞くがで。本当に行ける?」
などと、友人は子どもを諭すかのような口ぶりです。
「大人だから、大丈夫って」
妙な自信をちらつかせ、いざ大阪へ!!

曇り空.jpg

と!! 
朝イチから躓いてしまいました。
空模様がイマイチ気になっていたのですが、家を出た瞬間は曇り空。
スマの家はとても田舎なので、空港に行くためには、空港バスを利用しなければなりませんが、バス停までの手段が自転車しかないのです。

傘は荷物になるから持っていきたくないし、大丈夫だろうと、自転車でバス停に向かいます。

ぽつり、ぽつり。
途中で雨粒が顔にかかってきました。
「や、やばい!!」
どうか、これくらいで勘弁して。
大粒にならないで。
心の中で叫ぶスマ。

ところが!!
神様は意地悪で、雨は激しくなるばかり。
大阪行く前にぬれ鼠になってしまいそう。

それでも、シャカリキ漕いで、何とかバス停に到着。
ここまでの所要時間35分。
もう、雨やら汗やらで、わけわからない状態。

さあ、ここで自転車を地下にある駐輪場に・・・・。
と思ったら!!!!!
まだ開いていない。
時間まで調べてなかったのです。
自転車を路上放置は出来ません。
すぐに撤去されてしまうからです。
「う〜ん!!」
と、思案する時間もなく、雨も激しくなってくる中、駅へと引き返すことに。
駅なら駐輪場もあるし、空港バスも出ていたはず。
焦りながらも駅につき、自転車も無事駐輪し終えました。
これで第一関門突破、とチケットを買って乗車しようとしたとき、
「この切符じゃ乗れませんよ」
と、運転手さんに言われ、
「えっ?」
すっ頓狂な声をあげてしまったスマ。
「バス会社が違うから、その切符ではこのバスには乗れませんよ」
説明を受け、切符を見ると、確かに●●観光と書かれています。
私が乗車しようとしたバスとは、明らかに違う名前。
以前は、空港バスは一社しかなかったので、何も考えずに買ってしまったのでした。
再び切符を買い直し、無事に乗車。
「ふう〜!!」
やれやれ、まだ空港にも着いてないというのに、この先が思いやられるなぁ。
そんなことを心で呟くのですが、これは序章に過ぎなかったことを、このときスマは知る由もないのでした。


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計画性がないというか、突発的行動タイプというか。
とにかく、慌てん坊な私は、大阪に行くまでに数々のハプニングに見舞われました。
それでも、無事つけたのは、運が良かったからでしょうか。
とりあえず、続きをお楽しみに・・・・。

イベントの様子などは、ホームページにもUPしてますので、
良かったら覗いてみてね。




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hirokikun.banna.gif

itsuki-banna.jpg






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2009年02月08日

3バカトリオ

スマ劇場.gif

縁というのは不思議。
小学校時代には、友人に恵まれることがなかったスマ。
ところが、中学では最良の友との出会いが待っていました。

その中の一人は、スマが川で捕獲しようとしたカモの飼い主であるチィちゃん。
同じ小学校だったのですが、中学に入るまで全く交流はありませんでした。
中学校で同じクラスになり、あっという間に仲良くなったのです。

別の一人は、クラスが違っていたにもかかわらず、意気投合したユーちゃん。
きっかけとなったのは、スマがユーちゃんとよく間違われていたからでした。
「ユーちゃん」と、全く知らない人から声をかけられるのです。
それはユーちゃんも同じだったらしく、度々スマに間違えられていたとか。
でも、ユーちゃんと私は全く似てなくて、何故皆が間違えたのか、未だに謎なのです。

その当時、人気絶頂だったアイドルはピンクレディ。(歳がバレる)
明星や平凡といったアイドル雑誌に、ピンクレディの振り付けが載っていて、皆こぞって真似していました。

当然、私たち3人も例外ではありません。
「キンコンカンコン」のチャイムが鳴ると同時に、廊下に飛び出し、
アカペラで歌いながら踊っていました。
スマはミーちゃん派でしたから、ミーちゃん担当。
ケイちゃん担当はユーちゃん。
残ったチィちゃんはというと。
「よっ!いいぞ」
などと盛り上げる、掛け声担当でした。

放課後は、某スーパーマケットにあるディッパーダンというアイスクリーム屋さんに入り浸り、お喋りにハナを咲かせておりました。
本人たちは普通に会話をしていたつもりですが、周りの人からすると「コント」をしているように見えるらしく、「あんたらオモシロイ」と、見知らぬ学生さんたちに声をかけられるようになったのです。
中には、リーゼントに皮ジャンという一見すると、暴走族らしきお兄様方もおりました。
最初は緊張していたスマたちでしたが、そこは怖いもの知らずなお年頃。
いつの間にやら、すっかり調子に乗って、コントもどきを披露していたところ、
「おまえら3バカトリオやな」
と、すっかりお笑グループにされてしまったのでした。
コントが受けたときはご褒美として、アイスクリームのトリプル(3段重ね)を奢ってもらったことも。

暗かった小学校時代が信じられないほど、笑いに満ちた中学時代。
コワ〜イ不良さんたちが幅をきかせていた中、スマたちはお笑で切り抜けていました。

しか〜し!!
事件はいつでも予期しないときに起こるもの。
3バカトリオはこれから先、いくつものトラブルに巻き込まれるハメになるのですが、その続きはまた今度。

ビタミン.jpg

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2009年01月24日

天然は身を助く

スマ劇場.gif

刺激的な学校へ入学したスマ。
周りをぐるりと見渡せば、不良と呼ばれる風体の人たちばかり。
そんな中、眉毛のところでパツンと切りそろえられた前髪。
曲りっけなしのストレートな段カットヘアーのスマ。
制服は規則どおりで、教科書ギッシリのパンパン鞄。
いたって真面目で普通の姿。
であるはずが。
この学校では浮きまくっておりました。

「眼(ガン)をとばす、眼をつける」
などと不良さん独特の言い回しも、廊下のあちこちで耳にします。
不良同志の抗争や、番長争い(誰が番長になるか)などとは、縁遠いスマ。
からまれることなどないだろう、と高をくくっておりました。
ところが!!!!
事件は突然、前ぶれもなく起きるのです。

ある日のこと。
廊下をぼーっ、と歩いていたスマは、前からきた女性徒にいきなり呼び止められ、少しばかりドスの利いた声で、
「ちょっと、アンタさっきから、眼とばしてたよね。何か文句あるの」
と、言われてしまいました。
うわあ、テレビのセリフと同じだ、と妙に感心しながら、
「え? 眼とばすって、何ですか。」
質問するスマ。
「ジロジロ見るってことだよ。ふざけてんのか」
女性徒はますます、怒り出す始末。
「ジロジロ。見てましたか?ごめんなさい。伊達についてる目なんで」
そう言ったスマの言葉に、
「伊達についてる目ってなんだよ」
今度は質問を返されてしまいました。
「すごく目が悪いんで、ほとんど顔とか見えないんですよね。目はついてるけど、飾りみたいなものだから、伊達についてる目って、よく言われます」
真剣に答えたつもりですが、相手は一瞬の沈黙の後、おお笑いし始めました。
何て失礼な、とムッとしているスマに対して、
「あんた天然? 面白いね、じゃあ私がどんな顔かわかんないんだ」と、物凄く顔を近づけてきます。
「あ、うん。わからないです。目は4つくらいあるように見えるし」
乱視が酷いスマは、殆どの人が妖怪に見えているのです。
「へぇ、そんなに目悪いんだ。不便そうだね。ま、気をつけなよ。あんた眉間に皺寄せてるから、眼とばしてるように見えるんだよ」
その女性徒は親切に忠告をしてくれ、颯爽と去っていきました。

昔から視力が弱かったスマは、人の顔の区別がつきません。
皺やシミがある人は存在しないので、裸眼では皆とてもきれいな肌に見えます。
メガネをかけて見たとき、あまりに印象が違っているので、その度カルチャーショックを受けるくらいです。
よく見ようとするあまり、眉間に皺を寄せる癖がついていたのでしょう。
これまでも、相手に不快な印象を与えていたのかもしれません。
少々乱暴な忠告のおかげで、スマはそのことに気づくことができました。
「天然」ということで、相手が笑ってくれ、騒動にならずにすみましたし。

以降、「笑う門には福来たる」「笑いは平和を呼ぶ」、そう考えたスマは、お笑街道まっしぐらに走ることとなるのですが・・・・。

それは、また今度。


ともだち.jpg


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目が悪い人は、眉間に力がはいるので、ちょっと目つきが悪くなりがちですよね。
自分では気づかなかったのですが、からまれたおかげで、そのことに気づかされました。
その後もこういうからまれ方をしたことが数回あるのですが、ことごとく「天然ぶりを発揮」し、助かっています。
ちなみに、最初にからんできた女性徒は先輩で、卒業するまでとても可愛がってくれました。
危ない目に遭わなかったのは、この先輩の擁護があったおかげだと、後から知ることになり、感謝していますね。

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2009年01月18日

新世界

スマ劇場.gif

ちょっとした事件がきっかけで、小学校時代は友だちもできず、ひたすら勉強に精を出していたスマ。
特に印象に残る想い出もないまま、卒業となりました。
そして、中学時代へとスマ劇場の舞台は移っていきます。

「非行少女と呼ばれて」「積み木くずし」などなど、その頃、非行を扱ったテレビドラマが全盛の時代。
スマが入学した学校も、ドラマさながらの世界でした。
金髪、パーマ、地面につくほど長いスカート。
強面の先輩方が、肩で風を切りながら闊歩していたのです。
「中学校とは凄いとこだなぁ」
他人事のような感想を抱きながら、スマの中学生活が始まりました。

中学校では、驚きの連続。
先輩たちの中に、マスクをしている人が多く、風邪をひいているのかと思いきや。
とんでもない事実が発覚。
マスクを外すと、歯のない口元が・・・・。
何故、歯がないのかというと、これまた衝撃の理由が・・・・。
シンナーの吸いすぎで、歯が溶けたのだとか。
何とも壮絶な世界。
スマは、とんでもない場所にやってきたようです。

波乱万丈の予感いっぱいの中学校生活。
果てさて、今後スマはどうなってしまうのでしょう。

この続きはまた今度・・・・。

カップとウサギ.jpg

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田舎の学校なので、都会ほど荒れていたわけではありませんが、それでも私たちの時代、その学校は荒廃していました。
何らかの事件が毎日のように勃発し、ケンカ、学校同士の抗争。
それはそれは、賑やかな日々。
そんな学校に通いながらも、私自身は楽しく過ごせたように思います。
良い友人や先輩、そして何より尊敬できる先生との出会いがあったからです。
ある意味、それは奇跡のような出会い。
そして、生涯忘れることのない出会いとなりました。

人生において転機が訪れる時期が必ずあります。
私にとって、この中学時代が、その時期だったような気がしますね。

では、次回もお楽しみに。

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2008年11月01日

じぃや列伝

スマ劇場.gif

前回の記事で、じぃやの話があまりにも悪代官風になってしまったので、ちょっとフォロー話でも(笑)

じぃやは、口が悪く誤解されることも多々ありますが、本当は優しかったりします。
友人には根強いファンがいるくらい(笑)

頑固一徹で暴君なところは確かにあるのですが。
厳しいというより、一風変わった思想の持ち主。
家で勉強をするなかれ、という掟はあったものの、裏を返せば「成績が全てじゃない」的な考えをしておりました。
だから通信簿が上がろうが下がろうが関係なかったですね。
成績が悪くても
「これは数字にしかすぎん。その人間に対する評価ではない」
ということで、叱られたことないですから。

一番じぃやに悩まされたのは、何にでも名前を書く、ということでした。
私が知らない間に、持ち物全てに名前を書いちゃうんです。
しかも、油性のマジックで黒々とデッカく!!!!!
パンツにまで書かれたので、体育で着替えるときは、メチャメチャ恥ずかしかった。

その昔、自転車を盗まれたときのこと。
「自転車の一部が見つかりました」
と、警察からの電話。
よくよく聞くと、サドルとタイヤの泥除け部分のみ。
「何で、私の自転車だとわかったんですか」
そんな物が発見されても、普通特定できないはずなので、聞いてみたところ。
「名前が書いてありました。住所と連絡先も」
とのお答えが。
ウ〜ン!!
じぃやめ、そんなところまで書いてたのね。
「どうされますか、引き取りに来られますか。それとも」
笑いをこらえながらの質問に、
「処分して下さい」
と、私。
そんなものだけ帰ってきても仕方ないだろ!!
内心、叫んでました。

じぃやで尊敬するところ。
学歴がなく、学校へもろくに通ったことがないじぃやですが、ちょっと思考回路が尋常じゃない。
数学や物理の問題を自己流で解いてしまう、独創的発想の持ち主。
「ちょっと教科書を見せろ」
とか言って、ペラペラ捲ったかと思うと、徐に何やら書き始め答えをはじき出してしまいました。
途中の式や論理は全く理解できない言葉で綴られてるんですが、解答は全て正解。
「え〜!何で」
と、驚嘆する私。
説明を聞いても(@_@;)でした。
数字も2進法で数える変な人です。
(東野圭吾原作のドラマ、「ガリレオ」に少しばかり似たイメージ)

というわけで、他にも多々あるのですが、それはまた今度。

じいや.gif

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☆おまけ☆

この前のスマ劇場に使用したイラスト。
実はあるものを元に、画像ソフト(フォトショップ)を使用して加工したものです。
そのあるものとは・・・・。
    ↓

みかん.jpg

です。
私は彩色するとき、実際にあるものを使うことが多いです。
緑だったらきゅうり。
深みのある赤だったらトマト。
オレンジはみかん。
紫はなす。
など、写真を撮ってそれを取り込んで加工します。
夕焼け空の色などは、トマトを使うと凄くいい感じなんですよね。





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posted by smile-one at 01:35| Comment(26) | TrackBack(0) | スマ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月30日

敵は家庭にあり!!

スマ劇場.gif

転校早々、クラスメイトとのトラブルが発生してしまったチビスマ。
意気消沈で登校拒否になったのでは?
と、思うでしょうが、全然でした。
それは、小学校時代のチビスマは色んなことに興味があり、勉強が大好きだったからです。
ですから、宿題はもとより、予習・復習は欠かさず行い、学校ではもっぱら、図書館で図鑑を読みふけっておりました。
友だちは出来なかったのですが、学校自体は楽しいものでしたね。

そんなチビスマの最大の天敵は、実は学校の中にあらず。
家庭の中に存在したのです。
それは、じぃや(父親)でした。
以前もちらりと書いたのですが、若かりし日のじぃやは、頑固一徹 ”昭和のオヤジ” そのもの。
自分が法律、とばかりにスマ家には、やっかいな決まりごとが多々ありました。
テレビのチャンネル主導権はじぃやにあり、チビスマは、子供向け番組を見ることがなかったですね。
そして、何より”ナンジャソリャァ!!”的な発言は、「家で勉強するなかれ」「子供は8時に寝るべし」でした。
チビスマが宿題なんぞやろうとした日には、
「勉強は学校でするもんじゃ。家でするな。ちゃんと授業を聞いてれば、家でする必要はない。おまん(おまえという意味)は、学校でちゃんと聞きやせんがか!!!!」
と、叱られる始末。
「だってこれは先生が、やってきなさい、っていうたがで。宿題やもん。家でやるもんよ」
反論するチビスマ。
すると。
「あほうか!!それは先生の怠慢じゃ。学校でよう教えんき、家でやらそうという魂胆が気にいらん。せんでもえい」
という、屁理屈的な説教が返ってくる有様。

そんなこんなでチビスマは、家で大好きな勉強することを禁じられ、しかも8時になると電気を消されて「はいおやすみ」と、強制的に寝かされる毎日。
チビスマは心の拠り所を奪われて、消された電気同様、真っ暗な小学校時代でした。トホホホ(T_T)

さてさて、今後チビスマはどうなっていくのでしょうか。

お外へ.jpg

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人間、嫌なことがあっても、好きなこと、楽しいことがひとつでもあれば、それが支えとなって頑張れることってありますよね。
クラスから浮いた存在になったチビスマでしたが、勉強と図書館が大好きだったことが救いとなり、学校へ行くことは苦痛ではありませんでした。
それより、家でのじぃやの仕打ちの方が耐えられなかったですね。
8時になったら、大元の電源を切られてましたから。(笑)
とにかく、若かりし日のじぃやは、暴君で無理難題のオンパレードでした。
でも、他の家庭を知らないので、どこもそんなもんだと思っていたんですよ、実は・・・・・。。
ですから反抗するわけでもなく、チビスマは渋々ながらも良い子で従っておりました。
今、振り返ると可笑しいことがたくさんあるのですが・・・・・。
その時は、普通だと信じてましたから、、こんなことでヘコタレたりはしませんでしたよ。(^_-)-☆



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2008年10月25日

チビスマ事件簿

スマ劇場.gif

小学校を転校したチビスマの人生は、ここから180度変化します。
子猿のようにまっ黒で、外を元気に遊び回っていたやんちゃなチビスマでしたが、この時期から内向的で大人しい子どもになっていくのです。

きっかけは、ちょっとしたことでした。
転校してすぐの体育の時間、馬飛び(人が跳び箱のかわりをして飛んでいく)をやっていたときのこと。
私のところを飛んでいたクラスメイトの女子が、バランスを崩して転んでしまいました。
その女の子は、顔から転んで、鼻のところにすり傷が出来てしまったのです。
それだけだと、別にどうってことのない出来事だったのですが・・・。
「スマちゃんが動いたから、こけちゃったじゃない!!!!」
と、その女子が言いだしたから大変。
私は動いた覚えがなく、その発言にビックリ。
でも、それ以上に驚いたのが、
「そうよ。スマちゃんが動いたから悪いんだよ。謝りなよ」
と、周囲の子までもが、言いだしたことでした。
そのときに謝れば、済んだのかもしれませんが、チビスマは納得できず、
「動いてないよ」
ついつい、反論してしまったのです。
それが余計に反感を買ってしまったようで、クラスメイトもヒートアップ。
「何言ってんの、○○ちゃんがそう言ってんだから、間違いないでしょ。しかも顔に傷が出来ちゃったんだよ。酷いじゃない」
一層、騒ぎ立てる始末。
ちょっと意固地なチビスマは、それを聞いてますます反抗的な態度に出てしまいました。
「絶対、謝らない。私、悪いことしてないもの」
断固として譲りませんでした。
結果、私はクラスメイトを敵に回してしまい、口をきいてもらえなくなってしまったのです。

以前通っていた学校は、アットホームで上級生とも仲良く、とても自由な小学校でした。
休み時間には、ドッジボールをしたり、鬼ごっこをしたり、とにかく元気に走り回り、笑顔が絶えず、楽しい思い出しかありません。
誰かが怪我をしたら、上級生がおんぶして保健室に連れていってくれ、皆が家族のような雰囲気でした。

新しい学校に違和感を覚えたチビスマは、どうしても馴染むことが出来ず、どんどん浮いた存在となっていったのです。
友だちも出来ず、日に日に口数が減っていき、今までの元気なチビスマはすっかり影をひそめてしまいました。

さて、この後チビスマは、どうなってしまうのでしょうか。

namida2.jpg


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☆スマのつぶやき☆

久々のスマ劇場です。
今回は、学校を転校してからのお話でした。

あとから考えると他愛もない出来事が、そのときには重要だったりします。
転校生というのは、それだけで注目の的。
興味津々の視線で見られがち。
そんな中で起こった、ちょっとしたアクシデントでした。
転んだ女子は、クラスの中でもリーダー格の存在で、一目置かれていたようです。
その子はきっと、転んだことが恥ずかしくて、誰かのせいにしたくなったのでしょう。
ほんの照れ隠しだったのかもしれません。
でも、そのときのチビスマには、心の余裕がなく、言われもない罪を着せられたことに憤慨してしまったのです。
大人になった今では、「そんなにムキになることなかったなぁ」と反省するのですが・・・・・。

”いじめ”というのはとてもデリケートな問題。
”いじめられた側”と、”いじめる側”ではかなり温度差があります。
きっと、クラスメイトも”いじめた”つもりはないのだと思います。
冷やかし半分で囃したてたら、思わぬチビスマの反抗に合い、ひっこみがつかなくなった。
そんなところだったのでしょう。
ですから、言葉というのはとても大切に扱わないといけないな。
そう考えさせられた出来事でしたね。

今までの漫画チックで明るいチビスマ劇場は、様子が一変してきましたが、人生楽ありゃ苦もあるさ(水戸黄門か!!)です。
山もあれば谷もあります。
でも、そこを乗り越えるから、面白さがあるんですよね。

逞しいチビスマの奮闘記は、まだまだ続きます。^m^

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2008年08月23日

お仕置き?

スマ劇場.gif

スマ・パパはその昔、頑固一徹カミナリ親父でした。
昔気質の職人気質。
短気でわがままで自己中心。
ととと・・・いいとこありませんね。(-_-;)

特に厳しかったのが躾。
挨拶に始まりお箸の上げ下ろし。
食事のときはテレビを見たり、おしゃべりをしない。
靴をちゃんと片付ける。
まあ常識的なことなのですが、とにかくウルサかったのです。

チビスマはやんちゃはしましたが、案外優等生。
勉強も好きだったので、宿題もちゃんとしましたし。
自分で言うのも何ですが、成績も良かったですよ。(^^♪
happa2.jpg
ところがある日、チビスマはスマ・パパの逆鱗に触れ、お仕置きされてしまいます。
記憶力のいい私ですが、そのときのことはスッポリ抜け落ちていて、何故叱られたのか、未だに思い出せずにいるのです。

どうやらチビスマは相当悪いことをしたらしく、もぐさを足の裏に据えられてしまいました。(若い人は知ってるかな”もぐさ”)
ところが私は、痛覚が鈍いのか、あまり痛みを感じない体質のようです。
そのときも全く熱くなく、かえって気持ちいいくらいで、マッタリしていたような覚えがあります。

「まだ反省が足りないな」
スマ・パパはそう判断したらしく、次なる手段として押入れに閉じ込める戦法を選んだようでした。
真っ暗な押入れの中、チビスマはどうしていたかというと。
鼻歌を歌った挙句、グウスカ眠ってしまったようです。
目覚めたときには翌朝になっておりました(>_<)

スマ・パパは打つ手を無くしたのようで、
「仕方ない今回はこれで勘弁してやる」
と、言ったとか、言わなかったとか・・・・。


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2008年08月22日

チビスマ泥棒になる!!

スマ劇場.gif

前回は泥棒さんを捕まえて、お手柄少女となったチビスマ。
ところが、今度は泥棒になってしまうのです!!

チビスマ泥棒になる!!

スマ家に転機が訪れたのは、チビスマが小学校3年生になる春のこと。
それまで住みなれた地を離れ、引っ越しをすることになったのです。
引っ越しの理由は、妹の学校。
聴覚障害者である妹が通える学校は、市内にひとつしかありません。
生まれ育った場所では、妹が通学するには少しばかり遠かったのです。

転校生となったチビスマは、新しい学校に期待と不安の入り混じった気持ちで登校しました。
初日にはとりあえず、挨拶だけにして、早々に帰宅。
田圃の畦道に川が流れる土手沿いの道。
何とものどかな風景。
以前住んでたところは、住宅が密集しており、大通りに面していましたので、都会的(田舎の中では)な場所でした。
あまりに異なる景色にチビスマはキョロキョロしながら、帰っていました。
と、そんなとき、ある物が目に飛び込んできました。
それは、カモ。(ちっちゃくて可愛いの)
2羽がプカプカと気持よさそうに、川面に浮かんでいたのです。

kigurumi2.jpg

「わぁ、可愛い(^^♪」
チビスマはその2羽のカモに釘づけ。
そしてある衝動が湧きあがってきたのです。
「あのカモ欲しい!!!!」
元来、思ったら即実行のチビスマ。
このときも、後先考えず川に足が向いていました。
土手をすべり落ちるようにしながら、川に入っていくチビスマ。
服がぬれることなどおかまいなし。
カモに向ってまっしぐら。
しかしながら、カモもなかなか捕まってはくれません。
ビチャンコになりながら、四苦八苦の末、カモをGET。
「やったぁヽ(^o^)丿」
喜んだのもつかの間。
「お譲ちゃん」
と、声をかけられ振り向いたところ、そこには満面の笑みを湛えたお婆さんの姿がありました。
「はい」
チビスマも最高の笑顔で答えます。
ところが、お婆さんの口から出た言葉で、チビスマは天国から地獄に突き落とされることとなるのです。(オオゲサ)
「苦労してつかまえたところ悪いけんど、そのカモお婆ちゃんちのカモながよ、返してもらえるかねぇ」
ガガガーーーーン!!!!!
チビスマの頭の中では、そんな音が鳴り響いていました。
そうなんです。
チビスマが捕まえたカモは、そのお婆さん宅で飼っていたカモだったのでした。
「はい。ごめんなさい」
チビスマは意気消沈。
愛らしいカモに未練を残しながら、川に放してあげました。
「悪いねぇ。けんど面白いもん見せてもうろうた、ありがとう」
お婆さんの温情で、とりあえずチビスマはカモ泥棒として訴えられることは、なかったそうな・・・・・。

ちゃん ちゃん

追記:そのお婆さんは、のちに親友となる幼馴染のお婆ちゃんでした。


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昨日までマジメな話でしたが、今回はまたまたお笑い部門。
この変わり身の早さがスマ流、とこうことで許して下さいね(笑)


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2008年08月16日

チビスマ泥棒を捕まえる

お手柄.gif

チビスマの捕物劇場

ある日の出来事。

チビスマが学校から帰宅すると、家に誰かがいる気配がしておりました。
はて、スマ☆ママかな、それともスマ☆パパかな、と覗いてみると・・・。
見知らぬオジサンでした。
「??????」
チビスマは乏しい記憶力をフル回転してみますが、やはり見覚えがありません。
そのオジサンは、何やらキョロキョロ部屋を見回しており、チビスマに気づく様子もないようでした。
「いらっしゃいませ、どちら様ですか」
めーいっぱい明るい声でチビスマが言うと、オジサンは驚いたように振り返り
「あ、いや、その・・・・」
と、口ごもっております。
「こんにちは、どちら様ですか」
再びチビスマは、満面の笑みで問いかけました。
すると、オジサンは物凄く慌てた様子で、ダーッとチビスマの方にダッシュし、裸足のまま外へと飛び出していったではありませんか。
「??????」
わけのわからないチビスマは、とりあえずオジサンの靴を持ち、そのあとを追いかけました。
「ちょっと、オジサ〜ン。忘れ物ですよ。お名前はどちら様ですか〜!!!」
叫びながら追いかけるチビスマ。
無言でひたすら逃げるオジサン。
自慢ではないですが、チビスマは足が速かったので、あっという間にオジサンに追いつきました。
ヒュウヒュウと、息を弾ませながら逃げているオジサンと並走しながら、
「あの、どちら様ですか」
と、繰り返すチビスマを少々不気味に思ったのか、オジサンは奇妙なものを見るような視線を投げかけてきます。
そうこうしているうちに、近所の大人たちが異変に気づき、集まってきました。
オジサンは観念したように、足を止め、
「どちら様ってお譲ちゃん、泥棒に決まってるだろ」
そう言ったのでした。
「泥棒様ですね」
納得したチビスマはそのまま踵を返し、家へ引き返して行きました。

その後の顛末をあとで知ったのですが、オジサンはお金に困ってこそ泥を働いたようでした。
オジサンは近所の人に警察に連れていかれ、御用となったようです。

ちゃん ちゃん


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☆☆スマのつぶやき☆☆

何故、チビスマがあそこまで、オジサンの名前にこだわったかというと、それには理由があります。
その昔、スマ☆パパはとても躾に厳しく、コワイ人でした。(今では、気のいいただのおじいさんですが)
自営業を商っておりましたので、家に誰かが訪ねてきたときは、「必ず名前と連絡先を聞きなさい」そう言われていたのです。
一度それを怠ったとき、チビスマはしこたま叱られ、泣きながら謝った、という経緯がありました。
それ以降、チビスマはそのことを忘れたことがなかったのです。
ですから、見知らぬオジサンが家に上がり込んでいたのを見て、何で家にいるのか、どんな用事できたのか、誰なのか、それらを訊ねなければまた叱られる。
その一念だけで、追いかけたのでした。
そんないきさつなど知らないオジサンは、追いかけてくるチビスマを気持ち悪く思ったのかもしれませんね。
何せ「どちら様ですか」と叫びながら追われるのですから。
泥棒にしたら「名前なんか言えるわけねぇだろっ」って感じですよね。

この事件でチビスマはお手柄少女として、ちょっとした有名人になりました。

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posted by smile-one at 02:21| Comment(19) | TrackBack(0) | スマ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月15日

幼稚園生活

幼稚園入園.gif

数々の無謀な実験と、暴れん坊ぶりを発揮していたチビスマ。
そんなチビスマを見かねて、このままではいけない、そう悟った両親は、集団生活を学ばそうという結論に達したようでした。
託児所はクビになりましたが、今の快活さなら大丈夫だろう。
そう判断した結果のことだったでしょう。
こうして、チビススの幼稚園生活がスタートしました。
(ただし、年長さんからの途中入園でしたが)


究極のマイペースぶり

幼稚園で集団生活するうちに、協調性が養われ、みんなと足並みをそろえて生活をすることができるようになるだろう。
そんな両親の目論見は、木端微塵に吹き飛ばされることと、あいなります。
究極のマイペースであったチビスマは、幼稚園でも本領発揮。
おゆうぎに使用される曲が気に入らないからと言っては、自宅からレコードを持ち出し、その曲を勝手にかけて踊る。
お昼寝がないことに憤慨し、タオルケットを持参した挙句、ひとりで寝る。
などなどの、暴挙を繰り返しておりました。
好きなことにはとことん熱中するけれど、興味のないことには見向きもしない。
誰に何と言われようとヘッチャラ。他人の評価は気にしない。
そんな頑固さは、この頃から既に植えつけられていたようです。

懐の深さ

「幼稚園もまたクビか」
ある日、担任の先生に呼び出しをくらった両親は、そう覚悟していました。
ところが、担任の先生の口から出たのは。
「スマちゃんは、とっても独創的で個性的なお子さんです。協調性や集団生活云々から考えると、難点はありますが、幼少期においてそれを諌め過ぎると、性格を歪めてしまう結果となりかねません。このまま大人が温かく見守ってあげましょう。」
という、言葉だったそうです。
(大人になってこのことを聞かされました)
おかげでチビスマは、幼稚園生活を無事最後まで過ごすことができましたとさ。

ちゃん ちゃん

発表会.jpg

チビスマがどこか、わかるかな。

               ***********************************************

☆☆ スマのつぶやき ☆☆

今でもそうですが、チビスマはとにかくマイペースでした。
お昼寝の件も、保育園ではお昼寝があるのに、幼稚園には何故ないのか、と食い下がり、納得いかなかったもよう。
幼稚園で「さよなら」したあと、お部屋(バラ組)で、ぐうすか眠っていたそうです。
担任の先生は、それを叱ることなく、「気がすむようにさせてあげましょう」
と言ってくれたらしく、チビスマはその後もひとりお昼寝を続けられました。
おかげで、チビスマの幼稚園生活はとても楽しい、想い出の一ページとなったのです。
その後の人生で、保育士を目指すことになったとき、
「あなたは、自分が子どものとき、保育士さんや幼稚園の先生に迷惑かけたり、たくさん助けられているんだから、恩返しのつもりで、どんな子どもを受け持っても、投げ出さず、温かい目で見てあげなきゃダメよ」
スマ・ママにそう、言われました。
そのせいなのかはわかりませんが、スマの担当する組の子どもは個性が強く、他の組の担任に
「スマ先生ソックリのマイペースな子どもばっかりね」と、よく言われてました


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posted by smile-one at 00:42| Comment(18) | TrackBack(0) | スマ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月09日

チビスマ爆走

爆裂.gif

祖父の元から、山猿と化して帰ってきたチビスマは、以降その爆裂ぶりを発揮しておりました。
私の覚えている限りでも、数々の武勇伝があるのですが、今回はその中のひとつをご紹介。

この頃のチビスマに、不可能の二文字はありませんでした。
”空をも飛べる”
チビスマは、そう思っていました。
そのことを実証すべく、ある日、チビスマは実験をしたのです。
当時「パーマン」というアニメが流行っていました。
それを見たチビスマは「これだ!!」と閃いたのでした。
マントのかわりに風呂敷を纏い、パーマンが被っていたヘルメットとして、スマ・パパが仕事で使用していた、安全ヘルメット(黄色いヤツ)を代用しました。
変身をすっかり済ませたところで、いざ出陣。
隣のアパートの2階に上り、そこから「えいやっ」と、飛び降りたのです。

妄想2.jpg

結果。
無事着地。見事成功!!
怪我ひとつしなかったチビスマは、「これはいける」と、もう一段階進んだ実験へ。

それは、嵐の日でした。
パラシュートがわりに、傘を開げ「風向きよし」とばかりに、またまた飛び降りました。

妄想.jpg

今度はものすごい風に煽られ、すぐ下の用水路に落下し、そのまま流されているところを、近所のおじさんに発見され、傘ごと引上げて貰った次第です。
みんなの呆れ顔を尻目に当人は、「やっぱり飛べたやんか」と、大満足。
懲りる様子はなかったそうな。

ちゃん ちゃん


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posted by smile-one at 01:55| Comment(8) | TrackBack(0) | スマ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月08日

チビスマ変化する

newimage3.gif

チビスマ田舎に行く!!

託児所をクビになり、厚意で預かってくれていた、たっくんの家も火事になってしまいました。
チビスマは、もはや行くところなし、万事休すか!!!
と、思われたのですが、ここで禍転じて福と為す。
捨てる神あれば、拾う神が参上するのです。
この頃から、数々の病魔に襲われ始めたチビスマを、父方の祖父母が預かってくれることになったのでした。
当時、チビスマが生息していた場所は、空気が汚染されており、子供にはいい環境とは言えなかったのです。

祖父との出会い!!

ここで、チビスマと祖父の運命の出会いが、待っていました。
祖父との暮らしぶりは、ホームページ”生きてく術はココにある”で書きましたので省略しますが。
まだ読破されていない方で、読んでみたい、と思われた方は、コチラからどうぞ。
      ↓
生きてく術はココにある

祖父との生活で、チビスマの世界観は一変してしまいます。
どのくらい変化したかというと。

祖父との出会い前のチビスマ!!

frame4272569.jpg
まだ、お嬢様然とした、愛くるしいチビスマ。(自分で言うな!!)

祖父との出会い後のチビスマ!!

frame4233167.jpg

なんじゃこりゃあ!!
ってくらい変化して、何だか悪ガキと化してるチビスマ。しかもパンツ丸出し。
悪ガキを通り越して、山猿って感じでしょ。
人間、環境でこれくらい変わるんですよ。コワイですね。(笑)

ちゃん ちゃん

          *********************************************

☆☆ おまけ ☆☆

祖父とのエピソードはたくさん語りましたが、祖母との話はあまりしませんでしたね。
祖母は矍鑠として、怖い印象しかありません。
それでも、唯一心に残っているエピソードがあります。

病弱だったチビスマに、なんとか栄養をつけさせようと、祖母は毎日、生卵を飲ませました。
当時、卵は高級品で、滋養強壮にとても良い、とされていましたから。
貧乏でお金がない中、チビスマのため、卵を毎日買ってくれてました。
そんなある日、チビスマの肌が、何だか黄色くなってきたのです。
チビスマ:「おばあちゃん。手が黄色うなってきたで」
祖母:「あんた、みかんばっかり食べゆうきよね。ほんで黄色うなったがよ」
チビスマ:「ふうん」
と、チビスマは素直に納得していました。
ところが、2日後にダウンし、病院で診察を受けた結果、卵の摂取しすぎで、黄疸になっていたのです。
先生:「子供に生卵はいかんぜよ。肝臓やられるところやったぞ」
祖母がよかれと思ってしてくれたことは、逆効果でした。
それでも祖母は、「生卵やなかったらえいがやねぇ」
と、めげる様子はなかったそうな。

ちゃん ちゃん

※別ブログで掲載した記事を再投稿したものです


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posted by smile-one at 01:18| Comment(24) | TrackBack(0) | スマ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月05日

チビスマ危うし!!

newimage1.gif

  *・゜゚・*:.。..。.:*・゜チビスマ☆事件簿゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*


託児所をクビになったチビスマ。
その後、どうしていたかというと。
同じくらいの年頃の子どもを持つ、ご近所さんに預けられていました。
(昔はご近所づきあいが温かくて、人情あふれていた時代でしたね)
その子とすっかり意気投合したチビスマは、託児所時代とはうってかわり、ニコニコ顔。(o^〜^o)
ご機嫌さんで、毎日を過ごしておりました。
なかよし、こよしのお友だちの名は、たっくん(仮名)。
やんちゃで元気な男の子でしたね。
                              ↓
チビスマ.jpg

めっちゃ、笑顔が素敵でしょ。(^▽^)
ふたりはまるで、兄弟のようにして育ちました。
たっくんのお母さんは、肝っ玉かあちゃんで、笑顔が豪快に弾ける温かな人。
チビスマはたっくんママが大好きでした。
スマ・ママが迎えにくると、「家に帰りたくな〜い」と、だだをコネコネだったとか。 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

危険がすぐそばまで!!!

それは、うららかな春の日。
その日も、チビスマとたっくんは、2階の部屋で仲よく、あそんでいました。
階下からは、夕餉のしたくをしているのか、何ともおいしそうな匂いが・・・。
チビスマのお腹の虫が、その匂いにそそのかされて、「グーブー」うなリ出します。
ところが!!!!
しばらくして、そのいい匂いが何やら、怪しげな匂いに変わっていったのです。
「ん???」
鼻をピクピクさせるふたり。
「何かクチャイね」
「うん、クチャイネ」
それでもふたりは、のんびり笑い合っていました。
                    ↓
チビスマ2.jpg

そうこうしているうち。
家の外がにわかに、騒がしくなってきました。
「●●××△△☆☆」
大人たちが、何やら大声で、叫んでいるようです。
その声に混じって、ふたりの耳に魅惑的な音が聞こえてきました。
「ウーウーウー」
消防車のサイレンです。
子どもたちは、パトカーとか、救急車とか、消防車のサイレンが大好き。
ふたりはその音に大喜びし、拍手喝采をしまくり。
O(≧▽≦)O  ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ   (o^▽^)o

しか〜し!!!

そんな余裕をかましている場合ではなかったのです。
そう、皆さんはもうお気づきでしょう。

たっくんの家は火事になっていたのです!!

そんなこととはつゆ知らず、ふたりは窓から消防車に手を振っていました。
消防車が放水を始めると同時に、梯子がスルスルと、ふたりのところまで伸びてきて、
「怖かったね、もう大丈夫」
消防隊のおじさんたちが、ふたりを抱いて無事救出、とあいなった次第です。
その火事でたっくんの家は半焼し、チビスマは、またまた行くところを、失くしてしまいましたとさ。

ちゃん ちゃん

          ***********************************************

☆☆ スマのつぶやき ☆☆

その火事は、高知のローカル番組でニュースとなり、新聞にも載りました。
原因は、お鍋のふきこぼれだそうです。
たっくんのお母さんは、夕飯にカレーを作っていたらしいのですが、何やら買い忘れたものがあったようで、火をかけたまま近くの商店まで買い物に行ってしまったのでした。
帰宅し、家が燃えているのを見て、大慌てで119番をしたのですが。
ふたりは呑気にあそでいたため、まったく気づきません。
というか、幼すぎて、火事の意味さえ理解してませんでしたから。
その日の夕刊には「ふたりのお子さんたちは、とてもこわかったようでした」と書いてあったようです。
成長してからその記事知り、「大人って嘘つき」と思ったスマなのでした。


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posted by smile-one at 00:29| Comment(15) | TrackBack(0) | スマ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月04日

スマ託児所をクビになる

スマ劇場.gif

〜 スマ退園させられる 〜

若くして、一児の親となった、スマ・パパ&スマ・ママ。
当時は、極貧生活を送っており、共働きを余儀なくされていました。
夫婦ふたりでも、キュウキュウ言っていた中、さらに養うべき子どもの誕生。
これは、ふたりにとっても予定外のことだったようです。
ふたりの両親(スマの祖父母)は、離れたところに住んでおり、預けて働くということは難しく、
「さぁ、この子をどうしようか」
と、頭を悩ますふたり。
ですが、いいアディアが浮かぶはずもなく、結局ベイビースマは託児所に入園させられることと、あいなったのでした。
当時の託児所は、今のように施設も整っておらず、給食などとという、ありがたいものもなかったようです。
ですから、スマ・ママは朝早くに起き、ベイビー・スマのためにお弁当を作らなければなりませんでした。

   *・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・゚・

こうして、ベイビースマの託児所生活がスタート。
ところが!!!!
ベイビースマは、来る日も来る日も泣き続け、挙句の果てに、暴れまくり、保育士たちをしこたま、困らす始末。
せっかく作った愛情弁当も、ほとんど口をつけることなく・・・・。
そんな中。
とうとう、事件は起こりました。
ベイビースマは体力の全てを使い果たし、託児所でダウン。
病院で診察してもらった結果。
「栄養失調と、所謂、ストレスですな」
それを聞いた、スマ・パパ&スマ・ママは、
「なぬ〜!!!!」( ̄□ ̄)!!( ̄▽ ̄)!!ガーン
と、叫んだとか。(あくまで想像)

*  ・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・゚・

翌日。
ふたりは、託児所の園長先生に呼び出しをくらい、
「申しあげにくいのですが、お宅のお子様を預かることはできません」
と、託児所強制退園勧告を受けたのでした。
その理由とは。
あんまりベイビースマの泣き方が激しいので、近所から
「虐待しているのでは?」
とあらぬ疑いをかけられた上、日に日にやせ細っていくベイビースマを見た保護者の間で、
「お弁当を食べさせてないのでは?」
という噂が立ち、自分たちの子供も大丈夫だろうかと不安がり、そのせいで保育士たちも、ホトホト疲れ果ている、ということでした。
それを聞いたふたりは、ショボーン━━(´・ω・`)━━ となり、その申し出を受けるしかなかったのです。
こうしてベイビースマの託児所生活は、あっけなく幕を閉じたのでした。

ちゃん ちゃん

*・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・゚・

☆☆ おまけ ☆☆

スマ・ママとスマ・パパはお互い一目ぼれ。
大恋愛?の末、スピード結婚しました。(できちゃった婚ではありませんよ)
でも、一目惚れの勢いで結婚したスマ・ママは。
「しまった!!!」
と、夢から覚めるのも早く、
「顔は好みやったけど、金はないし、短気でわがままやし、失敗やったちや」
嘆くこと、しきり。

若かりし頃のスマ・パパ
父と.jpg 

現在のじぃや
じいや.gif    

恋愛時代には、恥ずかしくてスマ・パパの前では少食だったというばぁやも、現在ではスマ家の大食い女王と化しています。

恥じらい時代のスマ・ママ 
スマママ.jpg
 
現在の大食いばぁや
ばあや.gif

新婚時代の甘い生活がなかった二人は、子育てに追われた奮闘の日々だったようです。
ばぁやは夢から覚めるのが早かったようですが、じぃやは未だにばぁや大好き。
ばぁやが友人と旅行に行っていない日は、「さみしい」を連発し、ちょっとウザイくらい。

※写真に年代が出てますが、知らんぷりしておいてね。わーい(嬉しい顔)


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posted by smile-one at 00:00| Comment(14) | TrackBack(0) | スマ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月02日

ある日の会話

本日は、両親を紹介。
友人たちの間では、父親=じぃや 母親=ばぁや と愛称で親しまれています。
ですから、これから先も両親のことは愛称で書いていきますね。

じぃやは、ばぁやが大好き。
どこに行くにも金魚のフンのようにくっついています。
プクプクに太っても、「可愛いし、フカフカして気持ちえい」とフォローしまくり。
でも、ばぁやの方はというと・・・・。

会話.jpg

その昔は大恋愛をして、結婚したはずなのに、今ではすっかり、熱が冷め、会話も通じないふたり。
歳月とは哀しいものです・・・・・(-_-;)


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posted by smile-one at 01:30| Comment(18) | TrackBack(0) | スマ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月01日

生誕

スマ劇場.gif

思い起こせば、ブログを始めたきっかけ。
それは、職場の友人たちからの「スマの人生を書いたら面白いよ」という一言でした。

だいたい世の中の中心は自分自身。
ですから、どこが面白いのかさっぱり理解できない私ですが、とりあえずこの前から、ちょっと素の部分をお見せします宣言もしたことですし、自分史を振り返ってみようかな、と思ってます。

それでは、スマ劇場・第一幕のはじまりです。

〜 生 誕 〜

おぎゃあ、と産声をあげるまでに、かなりの時間を要したスマ・ママのお産。
うんうん、玉のような汗を浮かべ、いきみまくるも、全く出てくる気配なし。
今でも道草好きなスマは、産まれる前から道草を食っていたようです。
そのうち、スマ・ママの体力も限界に近づいた上、出血が多量に溢れ出し、母子ともに危険な状態に。
当時はまだ、帝王切開は極力避けられていましたので、何とか自然分娩を。
医師たちはそう願っていたようですが、如何せん、時間が経ち過ぎていたようです。
「仕方ない吸引だ」
と、言ったかは、言わなかったかは知りませんが、とにかく吸引して取り出す作戦に打って出たのでした。
ところが、その作戦もむなしく失敗に終わり、スマ・ママは、もはや失神状態。
「秘密兵器だな」
遂に最終兵器の登場と相成りました。
カニのハサミのような機械で、頭部を挟み込み、強引に引きずり出す。
と、いった戦法です。
これは功を奏し、
「おぎゃあ」
と、めでたくベイビースマの誕生となりました。
看護婦さん(当時は看護師ではなく看護婦さんでした)が、産着にベイビースマを包み、期待に胸膨らませ、廊下で待っていたであろうスマ・パパにお披露目。
ところが、スマ・パパはベイビースマを一目見るなり、
「なんじゃこりゃあ。宇宙人じゃないか。」
と、叫んだそうな。
スマ・パパ曰く、
「頭が二つあって、ひょうたんみたいやった」
と、いうことです。
こんな感じかな?

       ↓
ベビースマ2.jpg

19××年5月14日 スマは爆笑の渦の中誕生
何となく、珍妙なる人生を示唆しているような、誕生秘話でした。
でも、ご安心を。
その後、ちゃんと地球人のベイビーになりましたから。

             ↓

ベビースマ.jpg

生後2か月のベイビー・スマです
このとき、スマ・ママ19歳。
スマ・パパ21歳の春でした。

※この記事は別ブログで掲載したものを再投稿してます

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posted by smile-one at 01:47| Comment(16) | TrackBack(0) | スマ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月30日

smile-oneの説明書

buu2.jpg

巷では「B型の説明書」という血液型別の本が大流行しております。
そこで、私も「smile-oneの説明書」なるものを少しだけ、書いてみようかと。

見た目=Booちゃんの着ぐるみを着用した人間もどき

ここ数年で、人間からBOOちゃんへと変身完了しております。
その昔は、スラリとした一応人間の姿をしておりましたが。トホホ

趣味=読書と妄想

読書というのは、ちょっと違うかな。
本が好きなんですね。
読まなくてもあるだけで幸せ。
だから本屋さんに住みたい。

あと、妄想はちょっと語弊があるかも。
脳内想像作業を日常茶飯事にしているため、ぼーっとしているように思われがち。
脳内ではイラストのイメージやら、物語がグルグル回ってます。

性格=マイペース。好奇心旺盛な引き込もり。

とにかくマイペース。あまり周囲を気にしないため、通信簿には「協調性が欠如」と書かれてました(>_<)

基本インドア派なので、外へは通勤以外出ません。
でも、家で出来ることは好奇心旺盛なので、色々します。
イラスト描く。小説書く。本読む。インターネットで調べる。通販ショップを開く。占いの勉強をする。
興味を持ったことは、何でも。
PCも壊すくらいの勢いで、色々試して、実際壊しました。(-_-;)
自作PCを現在作りたいと企て中。

視力=電柱さんやマネキンさんに挨拶するくらいの程度

裸眼では、測定不能の視力。
顔の判別はつきません。
電柱にコッツンコしては、「あ、すみません」と謝り、店頭販売のバイトをしていたときには、マネキンに向かって「いらっしゃいませ」と満面の笑みを送っては、爆笑をかってました。
顔の判別かつかないため、社長さんにも「いらっしゃいませ」と挨拶しては、「ボク社長だよ」と毎回呆れられ・・・・。


と、まあこんな具合でしょうかね。

新しい書庫、「スマ劇場」を作ったので、自分史などをこれからもチョコチョコ書いていきます。(^○^)



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posted by smile-one at 05:45| Comment(16) | TrackBack(1) | スマ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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